外壁塗装

外壁塗装工事の流れ

外壁塗装工事を行なう場合はどのような流れで進むのか確認しておきましょう。

 

まずは家の周りに仮設足場を組んでいきます。
安全に作業を行なうために必要な作業となります。
ご近所のお宅へ塗料や水がかかることがないように養生シートで覆っておく場合もあります。
次に高圧洗浄機を使用して壁の汚れを取り除いていきます。
泥やホコリだけでなく、カビや苔などがこびりついている場合もあるのでしっかりと洗浄して落としていきます。
次に壁の下地処理を行います。
劣化によりひび割れ、錆、剥がれなどが起こっている部分を補修していきます。
サイディングの場合は繋ぎ目であるコーキング部分を補修しなければいけない場合もあります。
下地処理をきちんと行なうか、手抜きをされるかによって塗装後の耐用年数も変わってくると言われているので注意が必要です。
下地処理が終わるといよいよ塗装をしていきます。
業者によって異なる場合がありますが、一般的には下塗り、中塗り、上塗りと3回塗る場合が多いです。
下塗りでは接着剤の役割を担ったり、接着剤とひび埋めの役割を担う場合があります。
この処理をするのとしないのとでは仕上がりが全く変わってしまうと言われています。
中塗りは下塗りと上塗りをしっかり付着させることと、仕上がりを良くするために必要とされます。
上塗りは仕上げとなる塗装で、最終的に美しく仕上げることができる塗装になっています。
塗装を全て終えると養生シートを剥がして、足場を片付けていきます。

これで外壁塗装工事が完了します。

 

外壁塗装工事は一般的に1週間から10日間くらいの日数がかかるといわれています。
以外と日数がかかってしまうと思われる方も多いですが、足場を組む作業だけで一日以上かかる場合もあります。
家の大きさや外壁の種類によって多少日数が前後するかと思いますが、だいたいこのぐらいの期間は必要になることを目安にしてください。
実際に外壁の状況を業者が確認したうえで見積もりの段階で何日くらいの工期が必要になるというお話があると思います。

 

外壁塗装の契約時の注意事項、気を付けること

外壁塗装の契約を行なう際の注意事項として気を付けるべきことを確認しておきましょう。

 

まず業者を選択する際には必ず複数の業者から見積もりをもらうようにしてください。
「わざわざ依頼するのは手間がかかるから面倒だ」という意見もありますが、業者が提示している見積もりの内容が適正であるかを判断するためにも必ず複数の会社から見積もりをもらうように心がけてください。
見積もりは無料で対応してくれる業者がほとんどなので、お問い合わせをする際にご確認ください。
見積もりが出揃ったらそれぞれの内容を比較することになりますが、「どうしても当社で契約して欲しいので値引きさせてもらいます!」と言ってくる業者があれば注意してください。
当然ながら見積もり金額よりも安くなると嬉しいですが、あまりにも過剰に値引きされてしまうと「どうせ素人ならわからないだろう…」と、どこかで手抜きされてしまう可能性があるので注意しましょう。
例えば当初の予定では3回塗りの予定が2回塗りになったり、コーキングの下地処理を適当にされてしまうなどの手抜き工事が行われると意味がありません。
値引きをしてくれた場合は工事はどのような工程で行われるのかをしっかりと確認をするようにしてください。

 

外壁塗装を行なう場合は何年間かの品質保証をしてくれると思いますが、何年間保証されるのか、どのような場合に保証対象となるのかという点をきちんと確認してください。
その際に口約束ではなく、きちんと書面に記載されているかを確認しておきましょう。
業者によっては保証を受けたい時に倒産するなどで会社が既に存在していない場合もあります。
そういった場合にはどのような対応をしてくれるのかという点まで確認をする必要があります。
アフターサービスまできちんと対応してくれる業者でなければ安心して施工を任せることができないので確認を怠らないようにしましょう。

 

最終的に契約する際にはきちんとした書面で契約書を作成してもらい、内容が間違いないか確認することを忘れないで下さい。